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今回で50回目となるKIDS-シェフは、2017年2月17日(金)に石川県の小学校で開催されました。作った料理は、「石川の野菜とハムのゆず和え」 「まるで水族館!ブロッコリーのポタージュ」「石川県産 ブリのマスポンソテー」「加賀レンコンと赤井町の豚肉のピーマンファルシ」 「加賀丸芋と黒蜜の果物スィーツ」の5皿。
地元の食材をたくさん使っておいしく出来上がった料理にみんな大満足でした。
三國 清三 | オテル・ドゥ・ミクニ |
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山崎 隆 | レストラン山崎 |
塘 泰三 | ホテルマウント富士 |
滝本 将博 | ラ・ビオグラフィ |
丸山 修司 | 京都東急ホテル |
藤谷 幸司 | レストラン キャプテン |
◆協賛企業◆ | 浅地産業株式会社 |
地元食材『金時草』『ブロッコリー』『人参』などたくさんの野菜を使用し、彩り鮮やかに盛り付け、中央に生ハムで花を作り、手作り『ポン酢ジュレ』で味付けをした1品。
子供たちが丁寧に手の込んだ盛り付けをしていること、手作り『ポン酢ジュレ』の味が高評価でした。
子供2人の考案メニューのコラボ。加賀産『ブロッコリー』で作ったポタージュに魚型に抜いた石川県産の野菜を浮かべました。能登島水族館を見ているように楽しんでほしいとの思いで作りました。『ブロッコリー』でポタージュという斬新なアイデアに三國シェフからも高評価でした。
石川県で有名な『ブリ』をソテーにしてマスタードとポン酢でおいしく食べられるようにしました。三國シェフからのアドバイスにより、付け合せに石川県産の野菜を使ったキャベツ野菜ロールを作りました。
地元である赤井町の豚肉で作ったピーマンの肉詰め。シェフと相談し、ハンバーグ生地の中に加賀レンコンを加え、食感にアクセントをつけました。豚肉とレンコンの相性が抜群でシェフからも高評価でした。
加賀野菜の加賀丸芋と白玉粉で一口サイズのだんごを作り、石川県産のフルーツ等を使ったデザート。シェフのアドバイスにより黒蜜にこし餡を加えたソースをかけました。普通はおかずに使う加賀丸芋でデザートを作るというアイデアと黒蜜ソースとの組み合わせが抜群だったことで高評価でした。
※ KIDS-シェフは株式会社ヤヨイサンフーズの登録商標です。
KIDS-シェフに参加した子どもたちの声をご紹介いたします!
料理の楽しさを知れたので、今度家族にも作ってあげたいです。
世界三大珍味はあまり好みではありませんでした。でも、大人になるとおいしく感じるのかな~?
地元の食材を大切にするということも学びました。
料理は真心を込めて作るとおいしくできあがるということが分かった。
友達と協力することを経験し、大人の味覚も体験でき、時間の大切さも体験できました。
これからはお母さんの料理を手伝っていきたいと思いました。