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7月6日(土)、Ocean Conservancy主催「国際海岸クリーンアップ」活動として、長岡工場社員および家族など87名が寺泊中央海水浴場の清掃を実施しました。
今回の清掃活動によって、小さなプラスチック、PETボトル、発泡スチロールなど、多くのゴミを回収することができました。当日は家族参加も多く、チームをつくり、ゴミの数をiPadでカウントするなど工夫し、楽しみながら清掃活動を行うことが出来ました。
■国際海岸クリーンアップ
Ocean Conservancyが主催する「国際海岸クリーンアップ」では、拾ったごみをそのまま捨てずに、ごみの種類を集計して記録を残すことが大きな特徴です。
拾ったごみの情報は、世界各地で実施されているクリーンアップ活動のデータと一緒に、ごみ調査データとして活用されています。
1回1回に拾えるごみの量は限られていますが、参加者数の増加や、提出したごみの情報の活用を通じて、海洋プラスチック問題に関心を持つ人々の輪を広げることを目的としています。